アサド政権がサリン使用と認定

4月の空爆、国連調査機関

 【ニューヨーク共同】内戦下のシリアで化学兵器の使用に関与した個人や組織を調べる国連と化学兵器禁止機関(OPCW)の合同調査機関は26日、4月に北西部の空爆でアサド政権が猛毒サリンを使用したと指摘する報告書を安全保障理事会に提出した。

 共同通信が入手した報告書によると、合同調査機関は被害状況などから、爆弾により「大量のサリンがまかれたとみられる」と認定。現場から回収されたサンプルを解析した結果、アサド政権軍が保有していた原料で製造されたサリンが使われたと判断した。

 この空爆では多くの女性や子どもが犠牲となり、国内外に大きな衝撃を与えた。

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共同通信

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