NY原油、一時8カ月ぶり高値

54ドル半ば、減産延長観測で

 【ニューヨーク共同】週明け30日のニューヨーク市場で原油先物相場が急伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の12月渡しが一時1バレル=54.46ドルをつけ、2月下旬以来約8カ月ぶりの高値を記録した。

 石油輸出国機構(OPEC)の加盟国と非加盟国が原油の協調減産を期限である来年3月末以降も続けるとの観測が広がり、需給改善への期待から買い注文が膨らんだ。

 OPEC加盟国と非加盟国は11月30日、閣僚級会合を開いて減産の延長問題を協議する予定だ。

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