くまモンずらり、外国客呼び込め 福岡市に「くまカフェ」国内1号店

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外国人観光客の誘客を狙いオープンした「KUMAcafe」の国内1号店=1日、福岡市

 くまモンを活用して熊本の観光や食を発信する「KUMAcafe(くまカフェ)」の国内1号店が1日、福岡市博多区の外国人観光客向け商業施設「九州和食広場」内にオープンした。増加する訪日外国人を引きつけ、熊本へ呼び込む狙い。

 同広場のリニューアルに合わせて出店し、店舗面積は約93平方メートル。20席あるカフェではくまモン型の容器に入ったプリンや弁当を提供。ぬいぐるみやトートバッグなど約500点のくまモングッズを販売する。年間の売り上げ目標は1億2千万円。

 日本らしい雰囲気を味わい、熊本の特産に触れることができるよう、店内には県産スギを使った組子の間仕切りや八代産イ草の畳を敷いた茶室も設けた。

 「くまカフェ」は、重光産業(熊本市)などが出資するブリッジジャパン(同)が運営。海外では現在、中国と台湾で計5店舗が営業している。同社の今井哲雄社長は「九州観光の玄関口である福岡から熊本へ、多くの外国人観光客を誘客したい」と話した。(亀井悠吾)

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