「世界で最も美しい審判」、美貌がジャッジの助けになると説明

『Mirror』は31日、「ポーランドの女性審判カロリーナ・ボヤールは、ルックスがジャッジの助けになると話した」と報じた。

今年20歳になるボヤールは、クラクフで法律を学ぶ傍らサッカーの審判として活動している女性だ。

モデルのようなルックスとスタイルで、「世界で最も美しいレフェリー」としても有名である。

【次ページ】「女性には自然な魅力がある」

男性のトップディヴィジョンでジャッジをすることを夢見るボヤールは、『TVN24』の番組で以下のように話したという。

カロリーナ・ボヤール

「我々女性は、自然な魅力があるわ。それが試合中の落ち着きを保たせてくれる。緊張感ある状況でもね。

試合中には様々な状況があり、攻撃的な振る舞いが行われることもある。だけど、楽しく快適な試合を始めるために、この美しさが助けになるわ。

私はピッチ上の選手と同じレベルでコミュニケーションを図り、見下すようなことがないようにしている。それが関係構築のための最良の方法よ。

レフェリーという仕事は、興奮とチャレンジという点で私を惹きつける。

常にアクションは同じではない。ルーティーンも存在しない。AからZまで全てを計画できない。それが素晴らしいのよ。

私のルックスは、一般的に男性によく受け入れられているわ」

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