<レスリング>3選手が優勝、下山田培(警視庁)は世界王者を破る…デーブ・シュルツ記念国際大会・第2日(1)

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金メダル獲得の3選手。左から下山田培、井上智裕、角雅人=チーム提供

 デーブ・シュルツ記念国際大会・第2日は11月1日、男子グレコローマンの決勝などが行なわれ、決勝進出を果たした67kg級の下山田培(警視庁)、72kg級の井上智裕(富士工業)、87kg級の角雅人(自衛隊)の3選手がいずれも優勝した。

 下山田は今年の66kg級世界チャンピオンのリュ・ハンス(柳漢壽=韓国)を3-2で破る殊勲をマークし、国際大会で初の栄冠を獲得。井上は2013年アジア選手権66kg級優勝のキム・ジフン(韓国)に5-5の内容差で勝利。2016年3月のオリンピック・アジア予選以来の優勝を遂げた。

 角は今年3月のベービ・エムレ国際大会(トルコ)80kg級3位のギオルギ・チレキーゼ(ジョージア)を4-1で下し、国際大会で初の優勝。

 敗者復活戦に回った72kg級の森俊樹(森エンタープライズ)は、この日の初戦に勝ったものの、次の試合に敗れて5位だった。 

 各選手の成績は下記の通り(米国式の敗者復活戦方式で実施)。

男子グレコローマン

※小文字は前日の試合

 【67kg級】下山田培(警視庁)     優勝=11選手出場
決  勝 ○[3-2]Ryu, Han Su(柳漢壽=韓国)
準決勝 ○[Tフォール、5:43=12-3]Diaz, German(プエルトリコ)
2回戦  ○[Tフォール、2:08=9-0]Auen, Jordan(米国)
1回戦  ○[Tフォール、2:00=10-0]Flaharty, Morgan(米国)

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 【72kg級】森俊樹(森エンタープライズ)    5位=12選手出場
敗復戦 ●[Tフォール、4:14=0-8]Mueller, Brandon(米国)
敗復戦 ○[Tフォール、3:36=10-1]Myers, Connor(米国)
敗復戦 ○[12-7]Prado, David(米国)
2回戦   ●[Tフォール、1:12=0-8]Pack, Cody(米国)
1回戦   BYE

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 【72kg級】井上智裕(富士工業)    優勝=12選手出場
決  勝  ○[5-5]Kim, Ji Hun(韓国)
準決勝 ○[2-1]Mueller, Brandon(米国)
2回戦  ○[8-1]Johnson, Jamel(米国)
1回戦  ○[Tフォール、2:28=8-0]Prado, David(米国)

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 【87kg級】角雅人(自衛隊)    優勝=15選手出場
決  勝  ○[4-1]Tsirekidze, Tsirekidze, Giorgi(ジョージア)
準決勝 ○[4-2]Johnson, Khymba(米国)
2回戦  ○[フォール、5:09=9-3]Park, Je Woo(韓国)
1回戦  ○[14-7]Palmeri, Jeff(米国)