足を失いかけたカソルラが明かす 毎日連絡をくれた選手とは

足首の手術を受けた後、深刻な感染症に罹患していたことを明かしたアーセナルMFサンティ・カソルラ。

壊疽した踵は腕の皮膚を移植しなければいけないほどの状況で、足を失う可能性さえあった。

そういった状況にあるなかで、連絡をくれていた選手たちがいたようだ。『Marca』のインタビューで、こう明かしている。

サンティ・カソルラ(アーセナルMF)

「アーセナルは僕が離脱していた時に契約を2018年まで延長する粋な計らいをしてくれた」

「今では誰が(気に掛けてくれているのかが)分かったよ。

毎日、(バルセロナMFアンドレス・)イニエスタ、(マンチェスター・シティMFダビド・)シルバ、(ニューヨーク・シティFWダビド・)ビジャからメッセージを貰っていたんだ」

© 株式会社ファッションニュース通信社