神奈川県伊勢原市は8日、2015年度の介護給付費の交付金で算定を誤り、国から162万円の返還を求められた、と発表した。
市介護高齢課によると、国に前期・後期高齢者の1月から12月までの延べ人数を報告するはずが、誤って2月から翌年1月までの人数を報告し、多く交付金を受け取っていた。担当職員の業務の引き継ぎがうまくいかず、手続きを勘違いしていたという。会計検査院から指摘され発覚した。
神奈川県伊勢原市は8日、2015年度の介護給付費の交付金で算定を誤り、国から162万円の返還を求められた、と発表した。
市介護高齢課によると、国に前期・後期高齢者の1月から12月までの延べ人数を報告するはずが、誤って2月から翌年1月までの人数を報告し、多く交付金を受け取っていた。担当職員の業務の引き継ぎがうまくいかず、手続きを勘違いしていたという。会計検査院から指摘され発覚した。
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