【J2熊本】降格崖っぷち ホーム最終戦 ミスミス4失点

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ホーム最終戦で金沢に敗れ、厳しい表情をする熊本の選手たち=えがお健康スタジアム(池田祐介)

 明治安田J2第41節第1日は11日、各地で7試合があり、20位ロアッソ熊本はえがお健康スタジアムで18位金沢に1-4で大敗した。今季4度目の3連敗で通算9勝10分け22敗。6試合白星がなく、勝ち点は37のまま。21位山口の12日の試合結果次第では、順位が入れ替わり、J3降格圏に転落する可能性がある。

ロアッソは5-4-1の布陣で、DF植田龍仁朗、MF田中達也らを先発で起用した。前半は右ウイングバックに入った田中と、左に回った黒木晃平を軸に両サイドから1トップの安柄俊(アン・ビョンジュン)にクロスを供給したが、得点には至らず0-0で折り返した。

 後半16分、今季限りでの引退を表明したMF岡本賢明を投入すると、いったんは攻撃が活性化したものの、先制を許した20分以降は攻守のバランスが崩れ、ずるずると失点。安と途中交代したFW巻誠一郎が試合終了間際にようやく1点を返すにとどまった。

 他会場では2位長崎が讃岐に3-1で勝ち、J1自動昇格となる2位を確定させた。3位名古屋は千葉に0-3で敗れ、4位福岡は松本と1-1で引き分けた。大分は0-1で徳島に競り負けた。

ロアッソの次戦は19日午後4時から、大分銀行ドームで10位大分と今季最終戦を戦う。(樋口琢郎)

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