スズキは小型ハッチバック『スイフト XG』に予防安全技術、ならびにエクステリア、インテリアに上級グレードの装備を採用した“XGリミテッド”を11月13日から発売する。また、スポーティモデルの“RS”にCVTを搭載した新グレードを新設定し、同日より販売を開始した。
扱いやすいボディサイズや走行性能、高いコストパフォーマンスが支持され2017年1月の発売開始以来、人気を博している『スズキ・スイフト』。今月8日に発表された2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーにも選出されている。
スズキは、そんなスイフトの廉価グレードにあたる“XG”に、レーザーレーダーと単眼カメラを用いた前方監視システムによって衝突被害を軽減させるデュアルセンサーブレーキサポートなどを含む“スズキ・セーフティサポート”を標準装備した“XGリミテッド”を特別仕様車として13日から発売。
スズキ・スイフトWEBカタログ：http://www.suzuki.co.jp/car/swift/
スズキ・スイフト XGリミテッド WEBカタログ：http://www.suzuki.co.jp/car/swiftxglimited/
