日本代表選手の着用スパイクまとめ(2017年11月)

今月はブラジル、ベルギーという世界的な強豪との試合に臨んでいるヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表。

新たな戦力も招集された今回の代表メンバー25名が現在着用しているスパイクを調べてみた。

1.川島永嗣(GK/メス)

プーマ エヴォパワー VIGOR 1 グラフィック

2.井手口陽介(MF/ガンバ大阪)

ナイキ ハイパーヴェノム ファントム III

3.昌子源(DF/鹿島アントラーズ)

ナイキ ティエンポ レジェンド VII

4.車屋紳太郎(DF/川崎フロンターレ)

プーマ ワン 17.1

7.倉田秋(MF/ガンバ大阪)

ナイキ ハイパーヴェノム ファントム III

日本代表着用スパイク

8.原口元気(FW/ヘルタ・ベルリン)

ナイキ マーキュリアル ヴェイパー XI

【次ページ】久々招集の森岡はUmbro!

13.興梠慎三(FW/浦和レッズ)

ナイキ マーキュリアル ヴェイパー XI

18.浅野拓磨(FW/シュトゥットガルト)

ナイキ ハイパーヴェノム ファントム III DF

24.三浦弦太(DF/ガンバ大阪)

ナイキ ティエンポ レジェンド VII

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25.長澤和輝(MF/浦和レッズ)

アディダス エース 16.1 LE

25選手をメーカー別に並べると以下の通り。

Nike 14人
Puma 4人
adidas 3人
Asics 2人
Mizuno 1人
Umbro 1人

トップは若手の押し上げで一大勢力になってきたNike。新作は「PLAY FIRE」「PLAY ICE」という2色のパックのためカラーリングが多彩だ。

着用選手最多は『ティエンポ レジェンド VII』と『マーキュリアル ヴェイパー XI』の4名。『ハイパーヴェノム ファントム III』も3名と多いが、意外にコントロール系の「マジスタ」が山口のみとなっている。

2位は今回adidasの招集メンバーが少なかったためPumaが入った。川島以外の3選手は『プーマ ワン 17.1』のユーザーである。

4位は大迫、乾がいずれも12月発売予定の新色を着用したAsics。久々招集で話題の森岡はUmbroの契約選手で、柴崎と同じ『アクセレイター プロ』を履いている。

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