整備加速にドローン活用、福島

汚染土など保管の中間貯蔵施設

 環境省は、東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設(福島県)の工事に、小型無人機「ドローン」や衛星利用測位システム(GPS)などの情報通信技術(ICT)の活用を進める。施設本体の工事に着手してから15日で1年だが、運用開始した施設はごく一部。作業を効率化し、整備の加速につなげる狙いだ。

 環境省は「工事の質と生産性が向上し、作業時間の短縮などで作業員の被ばく線量の低減につながる」と強調している。

 ドローンで地形情報を写真測量して3次元化した設計データを作成することで、重機の掘削作業を効率化したりする。

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