上場地銀の6割弱が減益

9月中間、低金利が逆風

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 東京証券取引所などに上場する地方銀行82社(持ち株会社を含む)の2017年9月中間決算が15日までに出そろった。人口減による資金需要の縮小と日銀のマイナス金利政策を背景にした貸し出し利ざやの低下で、全体の58.5%に当たる48社が減益となった。純利益の合計は前年同期比16.1%減の5399億円。多くの地銀で厳しい経営が続いている。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券がまとめた。同証券の笹島勝人シニアアナリストは「融資など本業の利益が減っており、地銀の体力は徐々に落ちている」と強調した。

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