【アジアCS】「稲葉ジャパン」初陣のスタメン発表 1番京田&2番源田、4番は山川

侍ジャパン・稲葉篤紀監督【写真:Getty Images】

韓国と対戦、先発投手は広島の薮田

 野球日本代表「侍ジャパン」は16日、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の初戦・韓国戦に挑む。

 U-24のメンバーで臨む今大会。初戦の先発は薮田(広島)。「1番・二塁」が京田、「2番・遊撃」が源田と、今季活躍したルーキー2人が上位打線に入った。

 クリーンアップは3番・近藤、4番・山川、5番・上林が形成。ソフトバンクでブレークした甲斐が先発マスクをかぶる。

 稲葉篤紀新監督の初陣となる一戦。勝利でスタートを切れるか注目が集まる。

 日本のスタメンは以下の通り。

1(二)京田陽太
2(遊)源田壮亮
3(DH)近藤健介
4(一)山川穂高
5(右)上林誠知
6(左)外崎修汰
7(三)西川龍馬
8(捕)甲斐拓也
9(中)桑原将志
投手 薮田和樹

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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