かつてマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元ブルガリア代表FWディミータル・ベルバトフ。
36歳になった彼は夏にインドのカララ・ブラスターズに加入した。そして、このほど行われたATK(旧アトレティコ・コルカタ)とのリーグ開幕戦で新天地デビューを果たした。
背番号9を着けて先発したベルバトフ。90分間フル出場したものの得点はなく、試合もスコアレスドローという結果となった。
ちなみに、カララ・ブラスターズの監督はオランダ人のレネ・メウレンステーン。ベルバトフがいた当時のユナイテッドでコーチを務めていた人物だ。
そして、相手のATKを率いていたのは、あのテディ・シェリンガム。なんとも英国色を感じさせる対戦だった(両チームの先発メンバーにもイングランド人選手が1人ずつ含まれていた)。