認知症理解へたすき 患者ら120人リレー

認知症への地域の理解を呼び掛け、患者や家族らがたすきリレーした「RUN伴+2017九州ファイア」

 認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指し、患者やその家族、支援者らがたすきリレーする「RUN伴+(ランともプラス)2017九州ファイア」は18日、三股町から都城市までの約16キロのコースであった。両市町の専門学校や福祉施設、企業などから約120人が参加。約3時間かけてたすきをつなぎながら、認知症への理解を呼び掛けた。

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