新潟の2004年から続いていたJ1残留記録が今年でついに途切れてしまいました。新潟がJ2降格により、J1残留争いが4チームに絞られました。
アルビレックス新潟が2004年から続くJ1残留記録が途絶え、無念のJ2降格となってしまいました。
2003年に反町康治監督(現松本山雅監督)のもと、J2優勝、悲願のJ1昇格を果たしてから14年が経ちました。
近年は成績が振るわず下位に沈むことが多々ありましたが確実にJ1に残留し、
「残留力」を見せつけてきました。
しかし今年は開幕から6試合勝ち星なしと最悪なスタート、
三浦監督から呂比須監督へ交代しながらも16試合連続未勝利の不名誉な記録を作るなど不振に喘いでいました。
新潟を支えていた主力選手が抜けた穴は相当大きかったのかもしれません。
J1争いは4チームに絞られる
J1残留争いは、14位清水エスパルス(勝ち点31)、15位サンフレッチェ広島勝ち点(勝ち点30)、16位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点28)、17位大宮アルディージャ(勝ち点24)の4チームに絞られました。
残る試合は2試合。
さらには大宮アルディージャは例え勝ち点で並んだとしても得失点差が10もあり極めて厳しい状況であることは間違いありません。
ですが、サッカーには不可能を可能にする力があります。
J1残留を掴み取るのはどのチームになるのでしょうか?
最後の最後まで注目ですね‼