商工中金、不正融資で多額損失

9月中間、78億円計上

 中小企業を対象にした公的制度「危機対応融資」で不正が発覚した商工中金は22日、2017年9月中間連結決算を発表し不正関連で78億円の損失を計上した。

 危機対応融資は、利子の一部を国が肩代わりすることで金利を抑え、企業の資金繰りを支援する制度。商工中金は不正があった融資について、国の肩代わり分を顧客に代わって返還するなどで費用が生じた。

 一方、景気が改善していることに伴って企業倒産が低水準で推移しているため、与信関連費用が改善し、純利益は前年同期比で約2倍の207億円と、中間期としては過去最高となった。

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