ロッテ謎の魚が“ノルマ” 平沢「遊撃125試合」、荻野「3割、10HR、50盗」

ファン感謝デー「謎の魚トーク」に参加したロッテ平沢、吉田、荻野(左から)【写真:細野能功】

謎の魚の生息域は「木更津、富津」

 ロッテの「謎の魚」が来季3年目を迎える平沢大河に対して「125試合ショートで出場」の成績を掲げた。

 ZOZOマリンで23日に行われたファン感謝デーの目玉企画「謎の魚トーク」に登場したのは、来季の活躍が期待される平沢、吉田、荻野の3選手。「生息域はどこ?」の質問に「木更津、富津」、「年は?」には「大分昔から海にいるのでわからない」など珍妙な答えで、「謎の魚」から来季の目標を聞かれた平沢は「年上の彼女です」と答えをはぐらかし、笑いを誘った。

 最後に「謎の魚」から予言ともノルマとも取れる数字が飛び出した。平沢への「125試合ショートで出場」に加えて、荻野には「3割、本塁打10本、50盗塁」、吉田には「111試合出場、打率.245、7本塁打、交流戦巨人戦でのサヨナラヒット」。これには3選手とも「頑張ります」と声をそろえていた。

(Full-Count編集部)

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