楽天が来季「TOHOKU PRIDEユニ」を8試合「FAN'Sユニ」を6試合で着用

楽天は来季、計14試合で特別仕様のユニフォームを着用すると発表【写真提供:東北楽天ゴールデンイーグルス】

「TOHOKU PRIDEユニ」は「東北の誇りを胸に闘う。」決意を表現

 楽天は23日、来季本拠地で開催される試合のうち、「TOHOKU PRIDEユニフォーム2018」を8試合、「FANS’ユニフォーム2018」を6試合で着用すると発表した。

「TOHOKU PRIDEユニフォーム2018」は、「東北の誇りを胸に闘う。」決意を表現。胸の「TOHOKU」ロゴは、日本一になった2013年に着用した「TOHOKU GREEN ユニフォーム2013」と同じデザインで、東北に再び歓喜をもたらす願いが込められており、ボディカラーには黒ベースの色を用いている。4月13日から15日の「がんばろう東北シリーズ」最終戦で初開催する「TOHOKU PRIDE DAY」をはじめ、全8試合の着用が予定されている。

「FANS’ユニフォーム2018」は、楽天のチームカラーであるクリムゾンレッドをベースカラーに用いたデザインで、その名の通り、ファンのために、ファンとともに闘うユニフォーム。着用試合では、選手とファンが1つになり、勝利を掴み取る願いが込められている。4月21日オリックス戦で開催される「クリムゾンレッド大作戦」をはじめ、全6試合が予定されている。

 いずれも2軍公式戦でも着用予定だが、対象試合は未定だ。

(Full-Count編集部)

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