フィフィ、自分を口説いた「超大物サッカー選手」を実名で暴露

タレントのフィフィがインターネット番組に出演し、過去に“世界的サッカー選手”から口説かれたことを明かした。

先月、1990年大会以来28年ぶりにワールドカップ出場を決めたエジプト代表。

フィフィはそのエジプトで生まれたが2歳の頃に家族と日本へ移住し、現在はサンミュージック所属の芸能人として多方面で活躍している。

そんな彼女といえば、横浜F・マリノスの元日本代表DF栗原勇蔵の熱狂的なファン(彼女曰く勇蔵ギャル)としてサッカーファンにも知られた存在だ。

また今回、化粧品などを販売するDHCがスポンサーの「髙山正之『放言BARリークス』」に出演し、日本人なら誰でも知っている「超大物サッカー選手」から過去に口説かれていたことを赤裸々に明かした。

【次ページ】フィフィを口説いた“世界的サッカー選手”とは?

フィフィによると、その“世界的サッカー選手”とは元ブラジル代表MFジーコだという。

ジーコは「白いペレ」などと呼ばれたサッカー界のスーパースター。1991年に鹿島アントラーズ(当時は住友金属)へ電撃加入し、Jリーグの創成期をけん引したことで日本では“神様”の愛称も持つ。

Jリーグブームに沸く約20数年前、当時大学生だったフィフィは“追っかけ女子”の友人に誘われ、鹿島の選手たちが泊まる名古屋のホテルに連れられたという。友人がある部屋をノックすると、出てきたのはベテラン風の外国人選手。2人は「中においで」と誘われたが、フィフィは「なんだ、このおっさん。気持ち悪い」と思い、フィルムが勿体ないと記念撮影すら断ったのだそうだ。

翌日、同級生にそのことを話すと、それが“世界のジーコ”だと知って仰天。父親にも驚かれ、その凄さをようやく理解したらしい。

ジーコはこの時、既に40歳を超えていた。確かに大学生の彼女にとっては“おっさん”だったかもしれないが…ちなみにフィフィは眉毛が繋がりそうな「濃ゆいアラブ男子」より栗原のような薄めの顔立ちが好みらしく、典型的ラテン人顔なジーコは年齢にかかわらず“枠外”だったのかもしれない。

なお、フィフィは2014年9月に栗原が結婚を発表した際、入籍を既に1年前に済ませていたことを知って憤慨。サッカー熱がすっかり冷めてしまったのだそうだ(※ちなみにフィフィは既婚者である)。

せっかく母国エジプトがワールドカップ出場を決めて来年、仕事があるかもしれないのに…。


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