トーハンでも漫画本離れ

中間決算、17.6%減

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 出版取次大手のトーハン(東京)は28日、2017年9月中間決算を発表し、主力の卸売り事業で漫画単行本の売上高が前年同期比17.6%減の約222億1千万円となった。人気作品の完結や電子コミック市場の拡大が原因で、日本出版販売(日販)の中間決算に続き、紙の漫画本離れを再び裏付ける結果となった。

 トーハンによると、コミック誌を含む雑誌部門も11.3%減の約699億9千万円。書店店頭での販売が伸び悩み、返品率は3.3ポイント増の51.5%に上った。下半期は、店頭の活性化を図ることで巻き返しを目指す。

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