プロ野球西武の栗山巧選手 ふるさと兵庫で少年野球教室

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ティー打撃を使ったゲームで、自ら打って子どもたちを驚かせる西武・栗山

 西武の栗山巧外野手(34)=育英高出身=が3日、兵庫県三木市の三木総合防災公園野球場で、主催する「栗山巧杯少年野球大会」(神戸新聞社後援)の決勝を観戦し、障害のある児童らと交流した。

 大会は栗山と神戸市の少年団野球リーグなどが創設。今年は7回目で同市などの約90チームが出場し、6年生の部は花谷少年野球部A、5年生の部は同Bが優勝した。

 表彰式後は恒例の野球教室に加え、今年はティー打撃の打球方向で安打やアウトなどの結果を決めるゲームに挑戦。栗山と同僚の永江恭平内野手(24)、栗山巧杯に出場したチームの少年選手らと共に、近隣の特別支援学校から応募した児童6人も参加した。

 力の弱い子らには、ティーの位置を前にしたり、栗山が一緒にバットを握って振ったりとサポート。安打の方向へ打球が飛ぶと、周囲が大きな拍手を送って盛り上げた。

 栗山は「バットを握ったことのない子が打った後に楽しそうにしていて、うれしかった。いろんな子に野球を楽しんでほしい」と喜んでいた。(伊丹昭史)

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