日本一の効果絶大 鹿児島和牛、歳暮に人気 県内百貨店・スーパー

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 12月に入り鹿児島県内の商業施設やスーパーで歳暮商戦が本格化する中、鹿児島和牛への人気が高まっている。例年にない好調ぶりに関係者は「全国和牛能力共進会(全共)で総合優勝した効果が出ている」と喜ぶ。  鹿児島市の山形屋は全共の結果を受け、県産黒毛和牛と松阪牛のセットなど、牛肉ギフトの種類を増やした。10月下旬から受注を始め、12月5日までの売り上げは前年比約4割増。営業推進部企画課の徳田謙一部長(50)は「全共が地元の食の豊かさを見直すきっかけとなり、県産の食品全般に注目が集まっている」と分析する。

鹿児島和牛のギフトコーナーに集まる来店客ら=鹿児島市の山形屋

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