RADWIMPS『君の名は。』がきっかけ 巨匠チェン・カイコー『空海』主題歌に決定!

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チェン・カイコーの新作に楽曲を提供するRADWIMPS - (C)2017 New Classics Media,Kadokawa Corporation,Emperor Motion Pictures,Shengkai Film

 人気ロックバンドRADWIMPSが、中国の名匠チェン・カイコー監督が手掛ける日中合作の歴史大作『空海-KU-KAI-』の主題歌を担当することが明らかになった。

 昨年、空前のヒットを記録した『君の名は。』の音楽で一世を風靡(ふうび)したRADWIMPS。同作は中国でもヒットしており、日本側で『空海』の製作総指揮に名を連ねる角川歴彦氏が監督のもとを訪問した際、『君の名は。』の楽曲を聴かせたことで「彼らと組んでみたい」となったという。

 その後、東京で監督とRADWIMPSのミーティングが実現。さらに多くのやりとりを経て、主題歌「Mountain Top」が完成した。

 同バンドの野田洋次郎は「楽曲のディスカッションをするため日本でお会いした際、監督のビジョン、エネルギーやパッションがその語り口から溢れでてくるのが印象的でした。監督がこの作品で描きたかった熱量に負けないよう、僕たちも楽曲を作らせて頂きました」とコメント。監督も「映画『空海』は、運命的で、台風のような作品になっている。そのように喩えるなら、野田洋次郎の歌はまるで、暴風雨の後の虹のように響く。虹は、強い風や雷鳴の激しさに揺らぐことなく、焦がされた世界を静かな美しさで彩るのだ」とその才能を絶賛している。

空海が歴史を揺るがす謎の真相に迫る。(C)2017 New Classics Media,Kadokawa Corporation,Emperor Motion Pictures,Shengkai Film

 『空海』は、染谷将太主演で、弘法大師・空海を主人公にした夢枕獏の小説を映画化。日本からは阿部寛松坂慶子火野正平が、さらにホアン・シュアンチャン・ロンロンなどアジアの実力派が出演。7世紀の中国を舞台に、若き日の空海(染谷)と相棒の詩人・白楽天(ホアン)が、王朝の権力者が次々と奇妙な死を遂げる、不可思議な事件の真相に迫る姿を描く。(編集部・入倉功一)

映画『空海-KU-KAI-』は2018年2月24日より全国東宝系で公開

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