世界屈指の点取り屋、バイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキ。
2017年における全公式戦での成績は52試合53得点とまさに圧巻で、2018年ワールドカップで対戦する日本代表にとっては要注意人物の一人だ。
そんなレヴァンドフスキは現在29歳。
スパイクを脱ぐまでにはもうしばらく時間があるが、すでにセカンドキャリアについて具体的な案があるようだ。
『DW Sports』によれば、レヴァンドフスキは引退後、レーシングドライバーに転身したいのだという。
これはレヴァンドフスキが『Playboy』で明かしたもの。
同紙の中でレヴァンドフスキは次のように話しているのだという。
ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
「運転することは私にとって現実世界からの逃避であり、モータースポーツにはずっと強い興味を抱いていた。
フィアット ブラボ(一般車)を運転するのか、競争車を運転するのかは問題じゃない。
アドレナリンを感じるのが好きなんだ。どうなるだろうね」