候補3作品は「オリジナル」

五輪マスコットで事務総長

©一般社団法人共同通信社

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は8日、最終候補3作品が公表された大会マスコットで一部に既存の人気キャラクターなどと似たものがあるとの指摘が出ていることに「商標調査は全部やっている。ある程度承知の上で、オリジナルなものと結論が出て決まった。(指摘は)予想の範囲内だ」との見解を示した。

 組織委は盗作疑惑で白紙撤回となる騒動があった大会エンブレムの反省を踏まえ、専門家による審査会で知的財産権などの問題がないことを確認しているという。「同じ動物をイメージしているので似ているものもあるが、違った部分もたくさんある」と強調した。