大林組副社長を任意聴取

リニア入札妨害事件で東京地検

©一般社団法人共同通信社

大林組本社が入るビル=東京都港区

 JR東海が発注したリニア中央新幹線関連工事の入札妨害事件で、東京地検特捜部が大手ゼネコン大林組(東京)の土木部門トップの副社長(66)と名古屋支店の営業担当者を任意で事情聴取したことが10日、関係者への取材で分かった。大林組でリニアの工事を担当するのは主に土木部門。特捜部は受注に至る経緯を確認したとみられる。

 関係者によると、入札に不正があった疑いが持たれているのは、事故や火災があった際に避難するための「名城非常口」新設工事。大林組、戸田建設(東京)、ジェイアール東海建設(名古屋市)の共同企業体(JV)が2016年4月に受注した。

あなたにおすすめ

Curated by

papers