10日、オランダ・エールディビジの第15節ローダJC対フローニンゲンが行われた。
もちろんフローニンゲンの堂安律は先発出場。ところが、この試合を前にして天気がすごいことになってしまった。
試合数時間前にはこんな感じだったものが…
ウォームアップの段階ではこの通り!むしろかなりコールドである。
試合開始に雪かきが追いついておらずピッチは真っ白、試合中に度々ラインをスコップで処理しなければならないほど…。
当然ボールはうまく転がらず、選手はコントロールに苦戦。一度押し込まれるとなかなか反撃できないなど、試合に大きな影響を与えることになった。
なお、ローダが先制して1‐0になったあと、23分の段階で試合はいったん中断に。
重機による雪かきが行われた後再開され、ローダとフローニンゲンが1点ずつを追加。幸いにも後半には雪が落ち着き、白いボールの使用が可能になった。