豊洲追加工事、4件落札

価格事前公表で高落札率

 豊洲市場(東京都江東区)の追加安全対策工事で入札不調が相次いでいる問題で、11日に開札された4件が全て落札されたことが都への取材で分かった。契約を急ぐために予定価格が事前に公表され、いずれも落札率が90%以上と高かった。

 築地市場(中央区)からの移転前に都が豊洲で実施する追加工事は全部で9件あり、これまでに落札されたのは6件となった。都は業界と合意した2018年10月中旬の市場移転に間に合うように、残りの工事のうち一部で入札を断念し、特命随意契約に切り替える検討をしている。

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