日建リース工業、衣類プリントのサービス事業開始

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 軽仮設リース業最大手の日建リース工業(本社・東京都千代田区、社長・関山正勝氏)は、同社ハウス備品事業本部の新事業として衣類プリンターを活用したプリントサービス「Nokoseru―ノコセル」事業を今月1日から開始した。ホームペーティやイベント向けなどでの需要を見込む。

 11月にリコーから発売されたガーメント(衣類)プリンター「RICOH Ri100」を活用。従来の衣類プリンターに比べ小型化と操作の簡易性、高い安全性を実現。デジタルカメラやスマートフォン撮影の写真やイラストなどをTシャツやトートバッグなどの布製品に最短10分程度でプリントできる。

 衣類へのプリントサービスのほか、プリンターのレンタルサービスも開始。レンタルサービスではプリンター本体のほか、ホームパーティなどの会場も含めたフルパックの提供サービスもラインアップしている。プルパックのサービスは当初、都内限定でスタート。セッティングやオペレーティングサービスもオプションで可能となっている。

 プリンターを囲み、子供らと共に写真やイラスト、絵画などを持ち寄ったホームパーティをイメージ。価格はプリントサービスが1枚1980円から。プリンター本体のみのレンタルは1週間単位で週2万5千円、パーティ会場のアレンジも含めたフルパックは15万円からとなっている。

 当初はネット注文のみの受付でサービスを開始。最初は個人パーティ向けをターゲットに拡販を展開するが、将来的にはイベント会場での集客ツール、サークル活動などでのおそろいTシャツの作成など幅広い分野をターゲットにしていく。