2020人のゆず “新メンバー”と平昌五輪日本代表選手を応援

 横浜市出身の音楽デュオ「ゆず」が2018年に韓国・平昌で開かれる冬季五輪に出場する日本代表選手を「歌の力で応援しよう!」と公募していた新メンバー2018人を、「ゆず 2018 プロジェクト with 日本生命」のサイト内で発表した。

 リーダーの北川悠仁(40)、サブリーダーの岩沢厚治(41)とともに“ゆず”として活動する2018人は、8つのチャレンジ企画に取り組む予定。企画では、おそろいのTシャツを着用して応援ソングを歌うほか、2人を含む2020人でCD用のジャケット撮影、さらにアーティスト写真も撮影し、4年に一度の祭典を盛り上げていく。

 ツイッターやインスタグラムなどSNS上では、「#ゆず 2018」のハッシュタグを付け、五輪を控えた選手たちの練習風景や、本番の様子、選手への応援コメントのレポートなども展開していく。同ハッシュタグを付けた投稿はすでに始まっており、「ゆずになりました!」「今日からゆずの新メンバーです!」と大舞台を前に、新メンバーたちは意気込みを語っている。

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