長崎市万屋町の喫茶店「ニューポート」内の床に、黄色いイチョウの葉が敷き詰められ、まるで森の中に入り込んだような美しい異空間をつくり出している。
オーナーの坂口末之さん(72)が「お客さんがリラックスできれば」と7年前に店内の一部で始め、今年から店全体に広げた。同市内の晧台寺の落ち葉を利用し、既にポリ袋10袋分を集めたという。
葉は定期的に入れ替える。“じゅうたん”としての役目を終えた後は堆肥として有効活用する予定で「落ち葉も十分活用できる。世の中、役に立たないものはないと伝えたい」と語る。
長崎市万屋町の喫茶店「ニューポート」内の床に、黄色いイチョウの葉が敷き詰められ、まるで森の中に入り込んだような美しい異空間をつくり出している。
オーナーの坂口末之さん(72)が「お客さんがリラックスできれば」と7年前に店内の一部で始め、今年から店全体に広げた。同市内の晧台寺の落ち葉を利用し、既にポリ袋10袋分を集めたという。
葉は定期的に入れ替える。“じゅうたん”としての役目を終えた後は堆肥として有効活用する予定で「落ち葉も十分活用できる。世の中、役に立たないものはないと伝えたい」と語る。
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