JR九州(福岡市)が県内3路線16本を削減する来春のダイヤ改正内容が明らかになり、沿線自治体では13日、動揺が広がった。通学などの利用者の利便性低下に対する懸念や廃止する理由を明確に求める声も。他の沿線自治体と連携し、減便の撤回を求めて要望活動の考えを示すなど、鉄道事業の合理化問題を巡る困惑は続きそうだ。
県内沿線自治体に動揺 JR九州減便
- Published
- 2017/12/14 08:04 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:34 (JST)
JR九州(福岡市)が県内3路線16本を削減する来春のダイヤ改正内容が明らかになり、沿線自治体では13日、動揺が広がった。通学などの利用者の利便性低下に対する懸念や廃止する理由を明確に求める声も。他の沿線自治体と連携し、減便の撤回を求めて要望活動の考えを示すなど、鉄道事業の合理化問題を巡る困惑は続きそうだ。
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