12日(火)に行われたコッパ・イタリアのベスト16。
インテルは3部に在籍するポルデノーネと対戦し、無事ベスト8に駒を進めた。
試合は0-0で終了し、PK戦で決着をつける形に。7人目にまでもつれた状況で登場したのが長友佑都だった。
ポルデノーネはジュリオ・パロディが失敗しており、「これを決めればインテルが勝利」という場面で長友の出番に。
そのキックを見てみると…
これは上手い!
キックフェイントで相手GKを惑わすと、狙いすましたシュートで左のサイドネットにボールを蹴り込んだ。
長友がPKを蹴るシーンはかなり珍しいが、実は職人だったのかも?