京急電鉄「ヘルプマーク」の普及活動に取り組みます

神奈川県内を運行する私鉄では初の取組です

「ヘルプマーク」とは,義足や人工関節を使用している方,内部障がいや難病の方,妊娠初期の方など,援助や配慮を必要としていることが外見からわからない方々が,周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで,援助が得やすくなるように東京都が作成したマークです。2012年10月から公共交通機関などで配布やステッカーの表示が進められています。

京急電鉄は2017年12月15日から順次、全駅にヘルプマーク普及促進のポスターを掲出、2018年1月からは全車両の優先席付近には「ヘルプマーク」ステッカー表示を順次実施します。

ヘルプマークについてはこちらをご覧ください。

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