新潟市長、9人を水俣病と認定

本人に謝罪へ

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 新潟市は14日、市内の9人を水俣病患者に認定するよう命じた東京高裁判決が確定したことを受け、9人を患者認定した。順次、本人らに通知する。篠田昭市長は18日に原告らと面会し、謝罪する方針。

 原告らでつくる新潟水俣病患者会は「判決に沿って認定審査が改められることを強く希望する」とのコメントを出した。

 9人は阿賀野川のメチル水銀に汚染された魚を食べた影響で感覚障害があるなどとして市に認定申請、2007~13年に棄却された。

 昨年5月の一審新潟地裁判決は7人だけを認定するよう命令。東京高裁は11月29日、同居家族に認定患者がいない場合でも水俣病と認めるなどした。