免許停止で「あおり」防止

警察庁、危険運転者に

6月、東名高速道路下り線の事故で移動される車両=神奈川県大井町(車のナンバーを画像加工しています)

 死亡事故に発展する恐れがある「あおり運転」など悪質で危険な運転が社会問題化しているとして、警察庁は15日までに、車を使って暴行事件を起こすなどして将来的に事故を発生させる可能性があると判断した運転者に対し、交通違反による点数の累積がなくても最長180日間の免許停止ができる道交法の規定を適用して防止するよう、全国の警察に指示した。

 あおり運転を巡っては、神奈川県の東名高速道路で6月、ワゴン車の夫婦が後続車にあおられて停止させられた後、大型トラックに追突され死亡する事故が発生。同様の危険運転が相次いでいる実態も明らかになったことから、対策が急務となっている。

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共同通信

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