拷問の元韓国捜査官を起訴

在日スパイ捏造、偽証罪で

 【ソウル共同】在日韓国人男性が1984年に韓国軍による拷問捜査で「北朝鮮スパイ」にでっち上げられた冤罪事件に絡み、被害男性の再審で拷問を否認したのは偽証罪に当たるとして、韓国検察が軍の元捜査官を在宅起訴していたことが分かった。関係者が18日、明らかにした。

 元捜査官は95年に陸軍准尉で除隊した高炳天被告(78)。18日、共同通信の取材に「言うことはない。話したくない」とだけ答えた。起訴は13日付。

 韓国では近年、在日韓国人に対するスパイ嫌疑捏造の再審で少なくとも30人の無罪が確定しているが、違法捜査を行った元捜査官の責任が追及されるのは極めて異例。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

47NEWS

全国47都道府県・52参加新聞社と共同通信の内外ニュース。地域の文化や活力を発信。 話題のニュースの核心に迫る署名入りコラム「47リポーターズ」もスタート。

最新ニュースを読む

コンテンツの閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が別途「プライバシーポリシー」に定めるお客様の「アクセスデータ」を取得し、利用することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。