地上型イージス導入決定

政府、北朝鮮ミサイルに対処

©一般社団法人共同通信社

行財政専門情報サービス

全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。

詳細はこちら
2015年、米ハワイの「イージス・アショア」施設で行われた迎撃ミサイルの発射テスト(ロイター=共同)

 政府は19日の閣議で、海上自衛隊のイージス艦に搭載している迎撃ミサイルシステムを新たに地上に配備する「イージス・アショア」を2基導入することを決定した。北朝鮮の核・ミサイル開発を新たな段階の脅威と捉え、対処のために弾道ミサイルから日本防衛能力の「抜本的な向上」が必要だと判断した。2023年度の運用開始を目指す。配備先は秋田、山口両県を候補地として検討している。

 取得費は1基当たり1千億円弱。レーダーなど装備の性能次第でさらに高額となる可能性もあり防衛費の増大は必至。野党は批判を強めそうだ。

閣議に臨む(左から)茂木経済再生相、安倍首相、麻生財務相=19日午前、首相官邸

あなたにおすすめ

Curated by

papers