EU、対ポーランド制裁へ

司法改革、法の支配に逆行

ワルシャワ中心部の文化科学宮殿前を歩く市民=20日(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】ポーランド政権与党の「法と正義」が進める司法介入に道を開く司法制度改革について、欧州連合(EU)欧州委員会は20日、法の支配に反するとして、制裁手続きに着手すると発表した。同手続きに入るのは初めて。実現すればEU内での議決権が一時停止される。

 今回のEU側の措置で、ポーランドや、同様に強権的支配を強めるハンガリーなど他の東欧諸国と、独仏など西欧の溝が深まるのは必至だ。ハンガリーのオルバン首相は以前から、拒否権を行使して制裁実施を阻むと表明。このため制裁に至る可能性は低いとみられている。

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