北朝鮮脅威「一段と深化」

公安庁、回顧と展望

 公安調査庁は22日、国内外の治安情勢をまとめた2018年版の「内外情勢の回顧と展望」を公表した。北朝鮮について「核実験やミサイル発射を強行し、脅威を一段と深化させた」と分析。来年9月の建国70周年の節目に向け、思想教育や宣伝を活発化させ、体制の維持や強化に努めるとみている。

 また、来年2月に平昌冬季五輪・パラリンピックがあることから対話姿勢を強調し、米韓軍事演習の中止といった成果を得ようとすることも考えられるが、望んだ成果が得られない場合、軍事挑発を強行し、米国などに揺さぶりを掛ける可能性があるとした。

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