左目失ったシリア男児に連帯示す

「自撮り」拡大

左目を失ったシリアの赤ん坊カリムちゃんに連帯を示し、手で左目を覆うシリアの子どもたち=21日、トルコ・シャンルウルファ(ゲッティ=共同)

 【イスタンブール共同】内戦が続くシリアで政府軍の砲撃により左目と母親を失った生後約2カ月の男児に連帯を示し、苦境を訴えようと、自身の片目を手で覆った写真をソーシャルメディア上に投稿する動きが各国で広がっている。

 トルコのメディアなどによると男児の名前はカリムちゃん。10月末にシリアの首都ダマスカス近郊の反体制派地域、東グータ地区の市場で政府軍の砲撃に遭い、左目を失った上、頭部に重傷を負った。その際、母親も死亡した。

 左目の位置に痛々しい傷を負ったカリムちゃんの写真が報じられると、今月中旬から各国の人々が片目を覆った写真を投稿し連帯を示す動きが拡大した。

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共同通信

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