ロヒンギャ迫害懸念の決議

国連総会、日本は棄権

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25日、バングラデシュの難民キャンプで、コメの配給を待つイスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】国連総会の本会議は26日までに、ミャンマーのイスラム教徒の少数民族ロヒンギャに対する迫害に深刻な懸念を表明する決議案を賛成多数で採択した。ミャンマー政府の代表は、決議内容がミャンマー軍や政府に不当な汚名を着せていると反発して反対した。

 日本は、決議が求めている国連などによる人権問題の現地調査は、ミャンマーが受け入れられるものでなければならないと主張しており、11月の委員会採決に続いて棄権した。

 24日に採決され、賛成は122カ国、反対は中国やロシアなど10カ国、棄権が24カ国だった。

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