五輪テスト大会に漁業補償なし

江の島でのセーリングで組織委

 2020年東京五輪のセーリング会場となる江の島(神奈川県藤沢市)で、五輪本番前に開催されるテスト大会が漁業補償の対象になっていないことが28日、関係者への取材で分かった。漁業者側はテスト大会中も休業を強いられる可能性があるとして、大会組織委員会や東京都に補償を求める方針だ。

 自然の海面で実施するセーリングは、参加国が風向きや潮流をチェックするため、18年と19年にテスト大会を開く必要がある。

 組織委が江の島から葉山港(同県葉山町)までの相模湾に「仮案」として設定した計五つのレース海面には、地元名産のシラスなど多くの漁場が含まれている。

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共同通信

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