元ナチス親衛隊の訴え退け

ユダヤ人虐殺で収監へ

 【ウィーン共同】ドイツの連邦憲法裁判所は29日までに、アウシュビッツ強制収容所で約30万人のユダヤ人虐殺に関わったとして、殺人ほう助罪などで禁錮4年の判決を受けた元ナチス武装親衛隊所属のオスカー・グレーニング被告(96)が求めていた刑の執行猶予の訴えを退けた。AP通信が伝えた。

 弁護側は高齢の被告の生存権が侵されるなどとしていたが、年明けにも収監される見通しという。被告はユダヤ人の荷物を処分するなどし「アウシュビッツの会計係」と呼ばれ、2015年に有罪を言い渡された。

 判決は21日付で、29日に公表された。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

昭和天皇 素顔の27冊

昭和天皇の身の回りの世話をする侍従を長年務めた故小林忍氏の日記が見つかった。27年分の27冊に側近が見た昭和天皇の日常が凝縮している。貴重な昭和後半史として紹介

特設ページを見る

Curated by

papers