年末公開の動画にも反響、以前公開の「にゃんこスター」動画は再生100万回超
日本ハムのムードメーカー、新垣勇人投手がツイッターで投稿した動画がまたしても大反響となり、投稿から1週間たたないうちに再生17万回を超えた。ファンからは「面白すぎ」「もっと見たい」などと喜びの声があがっている。
新垣が爆笑動画を投稿したのは昨年12月28日。「クリスマスのオファーがなかったので勝手にもしもシリーズ」として、「もしも新垣勇人が焼肉屋の店員だったら・・・」とのタイトルで焼肉店を舞台にした“コント”を公開している。
動画では、昨年がプロ4年目のシーズンだった石川亮捕手が、客役として登場。ハイテンションで登場した店員役の新垣がオーダーを取ると、石川が頼んだのは上タン2人前、タン塩2人前、ネギタン塩2人前とタンのみ。新垣は「ヤダ！ タンだけ～！」と“IKKO風”の一言で締めくくっている。
動画には大きな反響があり、コメント欄には「かきさん面白すぎです 違うバージョンも見たいです笑」「面白すぎ」「ヤバイっすわ」「爆笑!!」「鳴くほど面白～！」「最高（笑）」と絶賛の声が続々。あらためてポテンシャルの高さを見せつける形となった。
同12日には、杉谷拳士内野手らとともに、現在、大流行しているお笑いコンビ「にゃんこスター」を真似た「北海道にゃんこハムスターズ」と題した動画をツイッターで公開。キレキレのダンスで爆笑を誘った。この動画は、2日時点で約140万回という驚異的な再生数を誇り、大反響となった。
2016年には一発芸で盛り上げ、チームの15連勝に貢献するなど、抜群の存在感を誇るムードメーカー。昨年は1軍で1試合のみの登板に終わったが、2018年はマウンドでも躍動したいところだ。
（Full-Count編集部）
