「キヤノンメディカル」に変更

東芝から買収の機器会社

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従業員向けの催しで、あいさつするキヤノンメディカルシステムズの滝口登志夫社長=4日午前、栃木県大田原市

 キヤノンの医療機器子会社「東芝メディカルシステムズ」は4日、社名を「キヤノンメディカルシステムズ」に変更した。滝口登志夫社長は栃木県大田原市の本社で開いた従業員向けの催しで「キヤノンの企業文化を取り入れて新たな歴史を築き、立派に成長していこう」とあいさつした。

 東芝メディカルは親会社の東芝が不正会計問題を受け、2016年にキヤノンに約6655億円で売却した。キヤノン傘下の会社となり、東芝からコンピューター断層撮影装置(CT)システムや放射線治療装置などの事業のほか、本社や従業員を引き継いだ。本社の工場には「キヤノン」の大型看板が設置された。

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