首相「占領時代の憲法」

自民に改正論議加速促す

 安倍晋三首相(自民党総裁)は5日午前、党本部で開いた新年仕事始めの会合で、憲法改正論議の加速を促した。1955年の保守合同による自民党結党に触れ「合同の理由は経済を成長させること。もう一つは占領時代につくられた憲法をはじめ、さまざまな仕組みを安定した政治基盤の中で変えていくことだ」と述べた。

 その上で「時代に対応した国の姿、理想の形をしっかりと考え、議論していくのは歴史的な使命だ」と強調した。

 昨年10月の衆院選結果を踏まえ「勝利におごることなく、緊張感を持って進んでいきたい」とも語った。

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