羽生、井山氏へ国民栄誉賞

将棋、囲碁界で初

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国民栄誉賞に決まった羽生善治氏(左)と井山裕太氏

 安倍晋三首相は5日、将棋界史上初の「永世七冠」を成し遂げた羽生善治氏(47)、囲碁で初めて七冠独占を2度果たした井山裕太氏(28)に国民栄誉賞を同時授与することを決めた。菅義偉官房長官が同日の閣議に報告した。将棋、囲碁界でそれぞれ初めての受賞。授与式は2月13日に官邸で行われる。

 首相は閣議後の政府与党連絡会議で「歴史に刻まれる偉業を達成し、国民に夢と感動を、社会に明るい希望を与えた。ますますの活躍を期待したい」とたたえた。

 羽生氏は5日、東京都内で取材に応じ「非常にありがたい」と話した。井山氏は大阪市内で「精いっぱい頑張りたいと思います」と語った。

羽生善治氏、井山裕太氏