楽天・立花社長、星野さん死去に「献花台の設置」検討 ファンの要望多数

北京五輪では日本代表監督を務めた星野氏【写真:Getty Images】

正式決定後に球団公式サイトで詳細発表へ

 楽天の立花陽三代表取締役社長は星野仙一取締役副会長が死去したことを受け、献花台の設置を検討していることを自身のツイッターで報告した。

 立花社長は「ファンの皆さまから、星野さんとお別れする場を設けてほしいというお言葉を多数いただいております」と報告。「献花台等の設置を検討してますので、決定次第、球団WEBサイトで発表します。よろしくお願いします」と綴った。

 また球団公式サイトでも「現在球団では、献花台の設置等も含め、お別れの会を検討中です」とし、詳細は決定後に同サイトで発表するとしている。

 星野氏は膵臓がんによる闘病生活の末に70歳で死去。その早すぎる死に追悼の声が続々と寄せられている。

(Full-Count編集部)

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